最近は1ヵ月前に行く日を決めてチケット購入を行うので、当日が近づくにつれて「雨は降らないかな?」「天気は大丈夫かな?」って心配になりますよね。
私は1週間前からソワソワして、1日に何度もお天気アプリを見てしまいます。。。
今回の記事では、
「ディズニー当日が雨の時の服装はどうしたらいい?」
「雨の日に持ってると便利な持ち物ってある?」
「雨でもディズニーを楽しめるかな?」
などの疑問について、お答えしていきます!
ディズニーが雨の日の服装はコレ!
雨の日に着ていくことをオススメする服装を、季節ごとに紹介していきます!
ちなみに女性用です。
男性は…
特に気にせずに、着たい服装で行っちゃいましょう!
雨の日にオススメの服装:春
雨に濡れると透けてしまうような服はやめておきましょう。
カラーでいえば、白は要注意です。
パーカーやニットなど、濡れてしまっても大丈夫な服装がオススメです。
夜は冷えることが多いので、羽織れるジャケットもあるといいかも。
雨の日にオススメの服装:夏
風通しが良くて、乾きやすい素材のものを選ぶといいでしょう。
夏前半は昼と夜との寒暖差があるので、濡れたままだと風邪を引いてしまうかもしれないからです。
また夏ならではで、靴は濡れても平気なサンダルがオススメ。
雨の日にオススメの服装:秋
基本的には春と同じです。
ロングスカートやワイドパンツなど、地面についてしまう服装は避けるのが無難でしょう。
雨の日にオススメの服装:冬
冬のディズニはー最高に寒いですよね。
とにかく防寒を第一に考えましょう。
マフラー、ニット帽、耳あてなどは持っていったほうがいいかもしれません。
ヒートテックや、重ね着できるダウンジャケットも活躍するはず。
最後に…雨といえば「傘」もしくは「レインコート」のどちらかですよね。
それぞれのメリット&デメリットを、簡単に挙げてみました。
傘のメリット
- さしたり閉じたりすぐにできるので、アトラクションに乗る時に面倒じゃない。
- 急に雨が降ってきた時にすぐ対応できる。
- 雨でも服が隠れないので、おしゃれが楽しめる。
傘のデメリット
- パーク内が混雑していると、傘同士がぶつかってストレスになる。
- どうしても片手で傘を持たないといけないので、外でも店内でも両手ともに空けることが難しい。
レインコートのメリット
- パーク内が混んでても、傘のようにぶつかる心配がいらない。
- 傘と異なり、両手が空いた状態で過ごせる。
レインコートのデメリット
- アトラクションに乗るときは着たり脱いだりを繰り返さないといけない。
- おしゃれをしてもレインコートで隠れてしまう。
- 蒸し暑い日は、とにかく蒸れる。
あなたがどちらのメリットを高く評価するか?によって決めましょう!
ちなみに私の場合はというと、何度も着たり脱いだりするのがめんどくさいので、もし雨が降ったらいつも傘で過ごしています。
例え雨だとしても、せっかくのディズニーを楽しみたいじゃないですか。
自分がストレスを感じない方法を選ぶ。
これがナンダカンダで一番ではないかと思っています!
ウォルト・ディズニー・ジャパンの担当者がSNSから直接オファーをした歌手の記事はコチラ↓
「ディズニーを歌う清水美依紗(みいしゃ)って歌姫を知ってる?」
ディズニーが雨の日に便利な持ち物って何?11アイテムを紹介!
雨の日に持っていくことをオススメする、アイテム11コを紹介します。
もちろん全部じゃなくてOKです。
気になったり、あったら便利そうだなって思うものを選んで持っていきましょう!
1:「傘」もしくは「折りたたみ傘」
雨の日といえば、真っ先に思い浮かぶのはコレですよね。
ディズニーではなくても、雨の日は傘を使う方が多いのではないでしょうか。
2:レインコート
普段の生活をしていると、どうしても自転車に乗らなくてはいけない学生さんなどが着ているイメージのレインコート。
ディズニーではパーク内を歩き回りますし、レインコートだと片手が空くので便利です。
3:レインブーツ
これをはいていけば、水たまりがあっても関係なく歩み進められますよね。
4:ティッシュ
服やカバンが濡れた時に、サッとふけるのであると便利です。
5:タオル
ティッシュよりも効率良く、しかも広範囲を一気にふけるタオルは役立ちます。
服だけではなくて、イスなどをふく時にも大活躍するでしょう。
6:靴下
雨の日に普通のスニーカーなどをはいていくと、靴下がびしょ濡れになってしまうことが多いのでは。
そんな時に替えの靴下を持っていけば、すぐに履き替えることができちゃいます。
天候によっては、またすぐに濡れてしまうかもしれませんが。。。
7:ジップ付きのビニール袋
濡れた靴下や、濡れると困るものを入れておくのに使えます。
複数枚持っていくといいかも。
8:鼻炎薬・風邪薬
特に寒い季節は雨だと気温が低くなってしまいます。
突然体調を崩してしまっても慌てないように、薬を持っていると安心でしょう。
9:マスク
雨で付けていたマスクが濡れてしまうと不快でしょうし、呼吸がさらにしづらくなってしまうかもしれません。
念のために複数枚、予備のマスクを持っていくと安心・安全です。
10:(寒い季節は)暖かい飲みもの
冷えにくいタンブラーに入れていくのがオススメ。
11:(寒い季節は)ホッカイロ
寒い時のホッカイロは強い味方になってくれます。
私ごとで大変恐縮ですが、冬のディズニーでは彼女がいつも持ってきてくれるので、本当に助かっています。
ディズニーのうさぎキャラクターと言ったら、誰が思い浮かびますか?記事はコチラ↓
「ディズニーの「うさぎキャラクター&名前」を一気に紹介!」
ディズニーは雨でも楽しめますか?
ディズニーは雨の日でも楽しめます!
当たり前じゃないですか!
なによりも、雨の日は晴れの日と比較して人が少ない傾向にあります。
『いつもは長時間並んであんまり乗れてないかも』というあなたにとって、雨の日はより多くのアトラクションに乗れるステキなチャンスになるでしょう。
そしてアトラクションでいえば、全体の75%は室内タイプなので、雨でも問題なく乗れます。
是非、過去最高のアトラクション数にチャレンジしてみましょう!
また「雨の日にしか行われないパレード」もありますし、晴れた日には見ることのできない「レインコートを着たディズニーキャラクター」に出会うこともできます。
ディズニーは雨でも楽しめるようなおもてなしを備えて待ってくれています!
ちなみに私の一番のオススメは、カストーディアルアートが見れること。
どんな場所でどんなアートが見れるかは、あなたの運次第!?
ディズニーのイースターイベントはいつから始まったでしょう?記事はコチラ↓
「ディズニーのイースターを歴代で振り返ってみた!」
ディズニーに行く日なのに雨…服装はどうしたらいい!?・まとめ
ディズニーに行く日が雨だった場合の、オススメの服装や持ち物について紹介してきました。
せっかくだから晴れた日に行きたい!
それは間違いありません。
でも雨でもディズニーを楽しむことは十分できますし、雨だからこその出会いもあるでしょう。
そして、より強く思い出に残ってくれるかもしれません。
今回の記事が、あなたのディズニータイムにとって少しでもお役に立てたら嬉しいです♬
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