『ディズニーのうさぎキャラクターと言ったら?』と聞かれたら、あなたはどのキャラを思い浮かべますか?
実はディズニーには12種類ものうさぎキャラクターが存在してるんです!
あなたは何匹のうさぎキャラクターが頭に思い浮かびますか?
今回の記事では、12匹のうさキャラを名前も含めて一気に紹介していきます。
これを読めば、ディズニーのうさぎキャラに強くなること間違いなし!
そしてディズニーリゾートに次に遊びに行く時に、また楽しみが増えることでしょう♬
是非、最後までお楽しみください!
ディズニーのうさぎキャラ1:ステラ・ルー
「ディズニーでウサギといえば、このキャラクターを思い浮かべる人が多いのでは!?」
って思い、一番最初に紹介させてもらいました。
アプリでチケット準備できちゃうので最近は全く使っていませんが、私はステラ・ルーのパスケースを持ってます。
ディズニーに行くたびに大きめのぬいぐるみが欲しくなってしまうけど、毎回ガマンの連続。。。
既に知っている方がほとんどだと思いますが、ステラ・ルーはダッフィーのお友だちです。
初めて販売されたのが2017年3月なので、もう5年以上も前なんですね。
そんなステラ・ルーは、実はブロードウェイでダンサーとして踊ることを夢見ている女のコ。
確かにショーなんかで踊っているところを見ると、ダッフィーとか他のキャラクターよりもダンスが上手いような…
そんな気がしてきちゃうから不思議です!
ディズニーのうさぎキャラ2:うさピヨ
うさピヨは、最初見た時は、正直なんとも思わなかったのですが…
ショップで何かグッズを見た時に、急に「かわいい!」って思ったのを今でも覚えています。
うさピヨはイースターの季節になると、ディズニーシーで会うことができます。
後で出てくるうさたまも同じ季節に現れますが、うさたまはディズニーランドで会えます。
うさピヨはイースターエッグから生まれたのですが、それにはストーリーが。
ミニーが家の中に飾られているイースターエッグの中に、ヒヨコが描かれているものを見つけます。
もっとかわいくしてあげようと考えたミニーが、そのヒヨコにうさ耳を描き加えると…
誕生したのがうさピヨなんです。
ディズニーはこうして色々な場面でストーリー設定があるのがステキですよね。
きっとまだ知らないストーリーがいっぱいあるはずなので、これから1つずつ知っていきたいなって思ってます。
ディズニーのうさぎキャラ3:白うさぎ(ホワイトラビット)
1951年に公開された映画『ふしぎの国のアリス』に登場するのが、白うさぎです。
これを見て、「そういえばいた!」って思った方が多いんじゃないかなぁ。
アリスは、小さいころに一度は観たことがある人がきっと多いですもんね。
そう考えると、久しく観ていないことを逆に思い出しました。
大人になってあらためて観てみると、どんな感想を持つかな!?
ディズニーのうさぎキャラ4:ロジャー・ラビット
1988年に公開された映画『ロジャー・ラビット』に出演しているキャラクターです。
ディズニーランドに、彼をテーマにしたトラクションがありますよね!
ちなみに映画で声を担当していたのは、山寺宏一さん。
山寺さんは、なんとディズニー映画で12ものキャラクターの声優をやっているそうです!
その中でも、私が一番印象深いのは『アラジン』のジーニー。
この映画、なんかとっても大好きなんです。
ディズニーのうさぎキャラ5:ミス・バニー
ミス・バニーごめんなさい。。。
ディズニーシーで何回も見かけたことがあるのに、名前を今回初めて知りました。。。
ほっぺのプクッとした感じが、とてもキュートですよね!
そんなミス・バニーは、映画『バンビ』に登場する女のコ。
次に紹介する「とんすけ」の彼女でもあります。
ディズニーのうさぎキャラ6:とんすけ
とんすけは映画『バンビ』『バンビ2』に登場するキャラクターで、バンビの遊び友達です。
初登場が1942年なので、もう80年も前から活躍してるってスゴい!
前回ディズニーに行った時に、まさに画像と同じ場所で2人を見かけました。
写真も撮らずにスルーしちゃってごめん。。。
ディズニーのうさぎキャラ7:ラビット
ラビットは、プーさんと一緒に森の中に住んでいるうさぎです。
プーさんの作品には全て登場してくるので、見たことがある人が多いのではないでしょうか。
そんなラビットは、実はとってもレアキャラ!
もしディズニーに遊びに行って出会えたらすごくラッキーなので、是非シャッターチャンスを見逃さないようにしましょう!
ちなみに私がプーさんのキャラクターの中で一番好きなのは、ピグレットです。
小さいぬいぐるみを買って、いつも同じベッドで寝ています。
ディズニーのうさぎキャラ8:ジュディ・ホップス
ジュディ・ポップスは、2016年に公開された映画『ズートピア』に出てくるキャラクター(主人公)です。
職業は、なんとうさぎ初の警察官!
映画では上戸彩さんが声優をつとめています。
ディズニーのうさぎキャラ9:オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット
ディズニーに行くとグッズが売られているのをちょくちょく見てて、ミッキーマウスの昔バージョンなのかなって思っていました。
ちゃんと調べてみたら、ウォルト・ディズニーがミッキーマウスよりも前から描いていたキャラクターなんですね!
最初に登場したのは、もう100年近く前。
1927〜28年にウォルト・ディズニーが制作した短編アニメに登場していたそうです。
諸事情でディズニーから他社に権利が移ってしまったので、それがキッカケでディズニーが新しく作ったのがミッキー・マウス!
そうした歴史を振り返ってみると、動物としての種類は違いますが、ミッキー・マウスの前身であると言っても過言ではない…
そんなふうに思ってしまいました。
ディズニーのうさぎキャラ10:うさぎどん(ブレア・ラビット)
うさぎどんは、ディズニーランドにあるアトラクション「スプラッシュ・マウンテン」で登場してくるキャラクターです。
日本では「うさぎどん」ですが、本場アメリカでは「ブレア・ラビット」と呼ばれているそうです。
確かにスプラッシュ・マウンテンに乗ると、うさぎどんを見かけますもんね!
でもジェットコースター系が苦手な私は毎回ドキドキしちゃうので、ちゃんと周りを見ることができていませんでした。。。
うさぎどん!
次回行った時には、「あっ、うさぎどんだ!」って思えるように頑張る!
ディズニーのうさぎキャラ11:うさたま
うさたまは、うさぎの耳をつけたたまごのキャラクター。
ディズニーランドでイースターの季節になると登場してくれます。
ちなみに2022年は、4月1日〜6月30日まで「うさたま大脱走!」というパレードが行われる予定です!
うさたまは、トゥーンタウンからミッキーとミニーの元に送り届けられてきた「イースターエッグを作るマシーン」から生まれました。
そして今回の記事ではいろいろなうさぎキャラクターを紹介してますが、「うさたまだけがない」ものがあります。
さて、それは何でしょう?
そう…顔です!
まさにたまご!って感じでかわいらしいですね。
ディズニーのうさぎキャラ12:マーチヘア
マーチヘアは、ふしぎの国のアリスに登場するキャラクターです。
「マーチ=March=3月」を意味するので、三月うさぎなんて呼ばれることもあります。
ディズニーランドに行けば、いつでもマーチヘアと一緒にティーパーティーを楽しめるでしょう。
ディズニーの「うさぎキャラクター&名前」を一気に紹介!・まとめ
今回の記事では、ディズニーで登場する12匹のうさぎキャラクターを紹介しました!
全部思いついた!って人がいたら、相当なディズニーマニア!
私は見たことはあるけど「名前が思い出せない」というのも多かったです。。。
あなたはどのうさぎキャラクターが一番好きですか?
ディズニーのキャラクターはどれも個性的で、そしてみんなかわいいですよね♪
記事を書いてたら、またディズニーに行きたくなってきちゃったな。。。