2018年4月に亡くなったスペシャルウィーク。
埋葬されているお墓は、どこにあるのでしょうか。
お墓が存在する場所はどこ?
死因は何だったの?
武豊のコメントは?
スペシャルウィークの産駒はどんな馬がいる?
などの疑問について、お答えしていきます!
私自身、ウマ娘をきっかけに競馬に興味を持ち始めました。
個性豊かな馬たちについて、読んで楽しんでもらえたら最高です!
スペシャルウィークのお墓が存在する場所は?
お墓がある場所を調べてみると、生産牧場である日高大洋牧場に埋葬されているようです。
ただし現在は直接お墓にお参りすることはできないみたいなので、急に訪問するなどの行動を取るのはお控えください。
私は子供の頃から、親に「亡くなった人をたまに思い出してあげることが一番の供養になるんだよ」と言われていました。
実家に帰省した際には、雪の積もる季節以外はお墓参りに必ず行っています。
しかし普段はもちろん行けないので、毎朝、おじいちゃん・おばあちゃんなどの顔を思い浮かべながら「昨日もありがとう。今日もよろしくお願いします。」と心の中で呟いてます。
私は最近になって競馬に興味を持ったので、スペシャルウィークが大活躍していた現役時代に生で見たことはありません。
でもこうやって興味を持つことで色々と知っていき、過去のレースを見たりなど、思いを巡らしています。
私のような方々がいっぱいいること自体が供養になってるはずですし、スペシャルウィークも天国で喜んでる…そんな風に信じています。
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スペシャルウィークのお墓・死因は何だった?
スペシャルウィークが亡くなったのは1998年4月27日。
23歳でした。
(人間の年齢に換算すると67〜68歳)
調べてみたら、サラブレッドの平均寿命は24〜25歳だそうです。
それを考えると少し若いですし、突然の出来事だったのかな…と想像されます。
亡くなった場所は、繋養先であった北海道日高町にある日高大洋牧場。
牧場の代表・日高さんのコメントによると
- 4月23日の放牧中に転倒してしまい、左腰を強く打っていた。
- 経過観察をしていたが、27日に転倒しているところをスタッフが発見。その後、死亡を確認。
スペシャルウィークに騎乗し、日本ダービー初制覇をした武豊は、以下のコメントを発表しています。
「突然のことで驚いています。自分にとっては、自分をダービージョッキーにしてくれた馬なので、とても特別な一頭です。素晴らしい馬でした。感謝してもしきれません。たくさんの思い出があり、一生忘れられない馬です。非常に残念です。」
スペシャルウィークのお墓・子供にはどんな馬がいる?
亡くなってしまったスペシャルウィークですが、産駒を調べてみたら…
獲得賞金が1億円を超えている産駒が、21頭もいるんですね!
その筆頭が、なんと言ってもブエナビスタ!
獲得賞金は14億弱で、G1も5勝しています。
その他、「日本ダービー」「アメリカンオークス」で勝利しているシーザリオも代表的存在ですね。
スペシャルウィークがレースで大活躍している姿を見れなかったのは残念ですが、その血を受け継ぐ子供たちが競馬界を盛り上げる。
そんな姿をワクワクしながら、これからも楽しく見ていきたいと思います!
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スペシャルウィークのお墓・まとめ
- お墓は、生産牧場である日高大洋牧場にある。(現状、お参りはできません。)
- 死因は、放牧中の転倒。年齢は23歳だった。
- 産駒にはG1で5勝しているブエナビスタなどがいる。血を継ぐ子供たちのこれからの活躍にも期待!
今回色々と調べていく上で、スペシャルウィークが本当に多くの方々に愛されていた馬だったんだなって実感しました。
2021年末に競馬に興味を持ち始めたばかりで、まだ競馬場でレースを体験したことがありません。
お気に入りの馬を見つけて、今年こそ生で迫力あるレースを見てみたい…それが目標です!
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