「かつみさゆりのさゆりさんは、いったい何歳なんだろう？」と感じたことはありませんか？彼女の若々しさは、多くのファンを魅了し続けています。年齢を感じさせないその姿は、どのようにして保たれているのでしょうか？今回は、かつみさゆりのさゆりさんの年齢や、彼女がなぜ若々しくいられるのか、その秘訣に迫ります。
かつみさゆりの年齢は？
かつみさゆりの、さゆりさんは1969年7月15日生まれです。つまり、2024年現在で55歳となります。55歳という年齢は、一般的には中年とされることが多いですが、彼女の場合はそのイメージを覆します。彼女がテレビに出演する際、その若々しいルックスと元気な姿勢に驚かされる方も多いでしょう。
年齢を感じさせない理由とは？
さゆりさんが年齢を感じさせない理由は、いくつかの要素が絡み合っています。その中でも特に注目すべきは、彼女の食生活やライフスタイルにあると言われています。
若さの秘訣①和食中心
明治、大正、昭和三代の女性に育てられたというさゆりさん。昔ながらの一汁三菜で育ったようで、ご自身が作る料理もおばあちゃんが作りそうなものだとインタビューで答えています。またかつみさんは鮭を焼くのが好きで、よく口にしているとのこと。鮭にはアスタキサンチンが含まれていて老化防止にいいそうですよ！お味噌汁も毎回具材を変えるそう。料理の彩りにも気を使い、自然に栄養素がばらけるようにしているとのこと。
若さの秘訣②緑茶
若く見えるには「保湿が大事」と話すさゆりさん。人間の体内水分量は誕生後70％くらいらしいのですが、年を取ると50％くらいに落ちるそう。「体に水分をとどめておくことが若く見えるかどうかの差でしょう」と話していました。そのため毎日お茶を2リットル以上飲んでいるそうですよ。抹茶もよくたてるそうです。カテキンによる抗酸化作用が注目される前からとのことで、さすがですよね！
若さの秘訣③サーチュイン遺伝子
お金がなくて、食べるに食べられなかったというかつみさゆりさん。しかしそれがもとで長寿遺伝子と言われるサーチュイン遺伝子が活性化されたのではないかと二人は話しています。アメリカの大学が28年かけて、実験して分かった遺伝子だそうで、欲しがるままにエサを与えていたサルと腹七分目しか与えられなかったサルとで差ができたのだそう。人間も同様で、飢餓状態のときにサーチュイン遺伝子がオンになって長寿遺伝子が動きだすとのこと。極貧生活で本当に大変だったとは思いますが、その結果、長寿遺伝子が活発化し、元気で若くいられるのかもしれませんね。
若さの秘訣④基礎化粧品
もともとものすごい乾燥肌で敏感肌だったというさゆりさん。「保水が大事」と話すだけあって、常に気を配ってきたそう。値段より量で、その時の自分の肌に合った化粧水を使い、モイスチャースプレーなどでこまめにケアしてきたそうです。一度だけシミを消そうとレーザー治療に挑戦したことがあるそうですが、結果は逆効果。レーザーに合わない体質だったようで、かえってシミが大きくなってしまったとのこと。それからはレーザーや注射器を使った美容治療にいっさい手を出していないそうです。基礎化粧品を重視し、今の自分の肌に合うものを追求しているそうですよ。
世間で言われることをうのみにせず、もう年だからと思い込まない。まるで自分が二十歳ぐらいの気持ちで、年齢という枠にとらわれないでお手入れを頑張ったんです
引用元：週刊女性PRIME
若さの秘訣⑤ホットタオル
またさゆりさんおすすめの肌ケアが『ホットタオル』。さゆりさんは朝晩、お風呂あがりにやっているそうです。厚手で大判のタオルを水に浸して軽く絞ったら1分レンチン。そのタオルを首や頭の方にまでのせて、リンパをやさしくマッサージするそうです。さゆりさんは「お肌の色がワントーン明るくなって、そのあとの化粧品の入りもよくなるから、このひと手間が、私の肌を救ったといっても過言ではないかな」と話しています。また、顔だけではなく、髪の生え際、耳、首の後ろまでタオルで温めて、ほぐしてあげるのがポイントだと紹介しているんですよ。
まとめ
かつみさゆりのさゆりさんの年齢は55歳ですが、その若々しさは食生活やライフスタイルに起因するものです。和食中心のバランスの取れた食事、十分な水分補給、そしてポジティブな考え方が、彼女の魅力を支えています。彼女の姿勢は、年齢を気にせず美しさを追求する全ての人にとって、励みとなることでしょう。年齢や金額に関係なく、自分自身を大切にし、健康的なライフスタイルを楽しむことができると教えているかつみさゆりさん。これからも彼女の活動に注目していきたいですね。
